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3バリ人は祭り大好き

 インドネシアは90%以上がイスラム教の国である。しかしバリは90%以上がバリヒンドゥ教である。同じヒンドゥ教でもインドのそれとは異なる独特の宗教である。この宗教が人々の生活にしっかり根をおろし、全ての生活は宗教を中心に廻っていて宗教が全てに優先する社会である。
 朝と午後と夕方の3回はお供えをする。最低でも2回はしなければならない。お供えとは椰子の葉で作った10cm角程度の容器に花や野菜、時にはお米かご飯、或いはビスケットなどを入れ、お祈りしながら供える。供えるのは各家庭
の祠、家の4隅、家の前、バイクの上、大きな木の下などなど至る所に供える。
これは昔の日本がそうであったように、どこにでも神様が存在していると信じら
れているからである。毎回大体10ヶ所前後お供えする。従って女性は暇さえあ
ればお供えの容器造りをしている。これにかける労力たるや半端ではない。
 生まれてから死ぬまで節目節目にも必ずヒンドゥ教に則った儀式を受けなければならない。生後3日目、7日、1ヶ月、3ヶ月、1年、3年そして成人式にあたるポトンギキ(歯を削る儀式)、結婚式、葬式など個人的な行事、村のお寺のお祭り、自宅のお寺のお祭り等々年から年中祭りがついて廻る。この祭りは全てに優先するから仕事はしょっちゅう休む。これに対して雇い主が苦情を言えば、言われた方は辞めるであろうし、雇い主は世間の顰蹙を買うこと間違いない。
 今回滞在中幸いにも結婚式、葬式、お寺のお祭り(オダラン)、トゥガナン村
の奇祭(ウサバ・サンバ)を見る機会に恵まれた。
 次回からこれらのお祭り(儀式)についてご報告しよう。なおこれらのお祭り
情報は同じホテルに泊まっていた石川夫妻とホテルスタッフから頂いたことを
付記し感謝の意を表したい。

少年探偵団 神原克收 * バリ通信2004 * 21:43 * comments(0) * trackbacks(0)

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