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7交通費は安い

 バギオでの移動手段の主役はジプニーである。ジープを改造して後ろに2列の座席を設置した乗合バスである。チェンマイのソンテウとほぼ同じものであるがソンテウより少し大き目で、無理したら16人くらい乗れる。ジプニーの機能はバスだからコースは決まっている。しかし途中どこでも下車出来るし乗車も出来る。日中は数分置きに出ていて行き先も様々で、
慣れれば誠に便利な乗り物である。
 驚くべきはその料金で区間により少々差はあるが概ね10円である。給料が1万円〜1万5千円/月くらいだから日本の15分の1くらいだろうか。それにしても10円というのはい余りにも安い。因みにバナナは1本5円、有料トイレが10円と比べるとその安さが分る。
 ジプニーだけでなくタクシーも安い。初乗りが40円で以後2円単位で上がりバギオ市内ならどこへでも100円もあれば行ける。しかもメーター制で交渉の心配がなく安心して乗れる。
 飛行機は日本と比べれば高くはないがフィリピンの物価を考えれば相当に高い乗り物である。マニラ〜バギオは片道4,300円だから日本の半分くらいだろうか。でもフィリピン人には相当に高い乗り物だ。
 交通費ではないがガソリンは安くない。大体50円/Lだから日本の半分で飛行機と同じくらいフィリピン人には高い。ガソリンスタンドでみていると日本のように満タンにする人は余りいない。現金が手に入った分だけガソリンを入れる人が結構多い。だから雨降りでタクシーが捕まえにくい時はガソリンスタンドで待っていれば次々とタクシーが来て楽に捕まえられる。
フィリピンの総選挙が5月10日に実施された。どこの国でも政治家がやることは同じだなぁと可笑しくなったのが諸物価の値上げラッシュである。選挙が終わるのを待ち兼ねて上がる!上がる!である。
・ジプニーは最初の4kmが8円→11円(37%)、以後1Kmごとに
 1.3円→2円(54%)平均して45%の値上げ。
・バスは最初の5Kmが8円→12円と50%の値上げ。
・ガソリンは50円/L→52円と4%の値上げ。但し今年になって既に何回か値 上げしているとのこと。

 アジアの国に来る度に痛感するのは日本の交通費の馬鹿高さである。確かに人件費は高い。しかしそれ以上に役所が絡んで競争原理が働かないのが最大の理由と思う。日本の国民はおとなしい、いや大人し過ぎる。そろそろ声を上げて改革を促さなければならない。

少年探偵団 神原克收 * バギオ通信2004 * 22:56 * comments(0) * trackbacks(0)

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