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5日本人男性とフィリピン人女性の結婚

A:関西空港からフィリピン航空に乗った。空港で目についたのが子供連れのフ ィリピン人女性の姿である。いづれも堪能とは言えないまでも日本語を話す。 察するに日本人男性と結婚していて子供を連れての里帰りといった趣である。
B:マニラで日本人経営のホテルに泊った。見るからに女性とゴルフが目的で遊 びに来たと思える日本人男性とフィリピン女性のコンビが目に付いた。
C:バギオでは現地に定住している日本人やヨーロッパ人男性とフィリピン人女 性のカップルが仲睦まじく歩いているのが目立った。
この3つのパターンについて女性側からの視点で見てみよう。
 フィリピン人が日本で働けるケースは次の4つしかない。
‘本人と結婚してとる結婚ビザ
歌手やダンサーとして入国する就労ビザ(6ヶ月が限度)
F系人が日系であることを証明できる戸籍を探して取得するビザ
て本企業の研修ビザ
 Aのケースは恐らく歌手やダンサーとして来日し、日本で結婚したのであろう。日本では水商売の女性との結婚ということで色眼鏡で見られることが多いが、彼女たちはフィリピン国内での厳しい訓練とフィリピン側及び日本側両方のオーディションを勝ち抜いて来日したエリートなのである。(以上は斎木氏からの情報)
しかし日本での結婚生活は閉鎖的な日本社会に適応できる女性は少なく破綻をきたす場合の方が多いのであろう。
 Bのケースは一時的な関係が多いのだろうが中には日本企業の駐在員と結婚しているケースもあるだろう。
 Cのケースは男性がフィリピンで根を下ろした生活をしている為うまく行くケースが多いと想像される。
 いづれの場合も経済的に見れば羨まれる存在ではある。フィリピンの経済状態は芳しくなく、最大の産業は出稼ぎと言われているくらいである。従ってマニラ以外には就職機会も少なく現金収入は極端に少なく給料は日本の20分の1くらいしかない。外国人と結婚した彼女たちはそうした人々と比べると遥かに羽振りがよく、メイドに出なければならない立場からメイドを使う立場になるのだからそ
の差は大変な差である。フィリピンで生活するのであれば日本人の年金だけでも貧困層から金持ち層へ位を変えることが出来るし、日本で生活するのであれば僅かな仕送りだけでも一族郎党を養っていけるのである。
 上記の日系人を証明する戸籍探しは日本人ボランティアの活躍で細々と続けられているものの、時間の経過と共に困難さが増している。い隆覿噺修という幸運は選ばれたエリートか金持ち層のコネでもないと至難のわざであろう。従って,侶觝Д咼供↓△硫亮蠅筌瀬鵐機爾憧れの的になっている。結婚の経済効果を考えると結婚に際して年齢の差は何の障害にもならないことは当然であろう。
この辺りの事情はタイでも全く同じである。
 Bの遊び目的のケースを除いて、我々もフィリピン女性との結婚に対して色眼鏡で見ることだけは改める必要があるのではないか。
 斎木氏の話によればフィリピン女性が日本人と結婚するのは年間1万人位で、その内10年以上続くカップルは30%くらいとのこと。やはり両国の考え方のギャップが大きいのであろう。

少年探偵団 神原克收 * バギオ通信2004 * 22:48 * comments(0) * trackbacks(0)

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